ゲームをきっかけに和太鼓を習いはじめた つくばの中学2年生の話

写話 アバター編#003
話し手:いちご
インタビュー実施:2022年度

学年:中学2年生

性別:男性

居住地:茨城県つくば市

家族構成:父(単身赴任中)、母、本人、妹(小4)

所属部活動:物理部

学習塾:英語

習い事:和太鼓

趣味:ゲーム、レトロなもの

特技:太鼓

最近ハマっていること:配信参加

オンラインゲームで遊ぶことはあるか:ある

実際に会ったことがない人とネット上で遊んだり話をしたりするか:ある

ゲームやネット空間ではおなじみのアバター。学問的な研究によって、アバターを使うことでさまざまな心理的変化が起こるらしい、ということも分かってきました。

それならば、私たちがこれまでおこなってきた写話インタビューにアバターを用いると、コミュニケーションにどんな変化が起こるのだろう?そんな疑問を出発点に、中学2年生のみなさんに協力していただき、聞き手(インタビュアー)としてアバターを使った写話インタビューを試行的に実施しました。

今回の写話アバター編(全6回)では、アバターを活用したインタビューの模様をお届けします。

通常の写話インタビューとのおもな違いは、次のとおりです。

1) インタビュー開始時、聞き手(インタビュアー)とは異なるスタッフがイントロダクションをおこない、語り手の中学生に次の6種類のアバターのなかから好きな聞き手を選んでもらう。

1.ヒロシ
1.ヒロシ
2.ヒロミ
2.ヒロミ
3.HIRO
3.HIRO
4.いぬいぬ
4.いぬいぬ
5.チャトラン
5.チャトラン
6. ちび太
6. ちび太

2) 選択候補のアバターは、VRチャットなどで一般的に使われることが多い「人型」と「動物型」からそれぞれ3種類ずつ用意。聞き手は、アバターごとに設定した簡単なプロフィールやペルソナをふまえインタビューをおこなう。

3) アバターを使わない通常のインタビューも別の日に実施し、語り手自身にそれぞれの感想をアンケート形式でたずねる。

※6本すべてのインタビュー記事公開後に、今回の試みの目的や具体的な手法などを掲載したふりかえり記事を公開予定です

語り手
いちご
いちご
聞き手
ヒロシ
ヒロシ
01 ドラゴンボールフィギュア

01 ドラゴンボールフィギュア

02 ドラゴンボールのグッツ

02 ドラゴンボールのグッツ

ちょっとフィギュア欲しいなって思って、それでコツコツ集めてます

(お話したいと思うインタビュアーを選んでもらえますか?)

じゃあ、1番のヒロシさんで。

(その理由って教えてもらってもいい?)

あぁ、あの、お……僕の、その、外見そっくりで。なんかメガネかけてる感じもそうですし、あと髪型も合ってるので。この5つのアバター見たとき、その、なんだろ、ヒロシさんが一番なんか目に入ったというか。

(ではヒロシさんとお話を楽しんでもらえたらと思います。)

はい。

こんばんは、ヒロシです。ありがとう、選んでくれて。

(笑)

めっちゃ笑ってるけど?

いや、こういうの(ビデオチャット用のCGアバター)ぜんぜん見たことも聞いたこともあんまりなくて。なんか、こういう感じなんだなって (笑)

では、自己紹介をお願いします。

はい。え、あ、いちごです、はい。えー、えー、年齢はじゅう……あ、13で。で、来年の1月の後半ぐらいに14になります、はい。

趣味とか特技はある?

趣味は、あの、まぁ、僕はあれですね、『ドラゴンボール』が好きなんで、その、『ドラゴンボール』の関係のやつを見たりとか買ったりとか、そういうのを、はい、してます。

話が出たから、01〈ドラゴンボールフィギュア〉から聞こうかな。これはどんな写真?

あ、これはあれですね、『ドラゴンボール』のフィギュア類で、はい。で、このコメントに書いてあるとおり、なんだろ、僕自身が、その、『ドラゴンボール』が好きで。で、『ドラゴンボール』って、その、漫画とかアニメとかしか出てないので、その、グッズを欲しいなって思って。で、まずは、その、フィギュアのほうを……たまたまゲームセンター行ったら、その、『ドラゴンボール』のフィギュアがあって、ちょっとフィギュア欲しいなって思って、それでコツコツ集めてます。

ゲームセンターってことは、UFOキャッチャーでとったとか?

あ、そうです。UFOキャッチャーでたまたま、その、『ドラゴンボール』のフィギュアが置いてあるの見て、欲しいなぁって思って。で、まぁ、クレーンゲームでとるのだったら無理そうだから、普通に買っちゃえと思って。

え?ゲームでとらずに、買ったの?

あ、(クレーンゲームで)とったりとかもしましたけど。ま、基本的には買ってます。

秋葉原にはよく行く?

まぁ、あんまりは行かないですけど。そういう、なんだろ、その、ご褒美でとか。何か達成したときとかに、その、秋葉原で……フィギュア買ってもらうっていう感じです。

誰に買ってもらうの?

あー、前回行ったときは家族4人で行って。で、僕のお父さんに買ってもらいましたね、はい。

お父さんはフィギュア集めに協力的?

いやぁ、あんまり僕のお父さんも、その、年齢的にはたぶん(リアルタイムで視聴した)世代ぐらいだと思うんですけど、あんまり『ドラゴンボール』興味なくて。だから、買うんだったらいいんじゃない、みたいな感じで買ってもらってます。

他にもフィギュア持ってる?

あ、はい。ここには入ってないですけど、まだいろんなフィギュアがあります。

そのなかでもこの4体を選んだ理由は?

まずはこういう……なんだろ、十数体のなかで、自分が好きだなって思うものを選びましたね。

02〈ドラゴンボールのグッツ〉にも、ちっちゃいフィギュアが写ってる。

はい、そうっすね。まぁ、キーホルダーとか、今年の映画のコラボ商品とか……お菓子の付録でついてきたものとか、シールとかで。あとはあれですね、あの、ゲームセンターの……まぁ、『ドラゴンボール』のグッズとか見つけると買っちゃう。買っちゃうっていうか、買いたいっていう欲が、ま、出ちゃうんで。

どうして買いたくなるんだろう?

なんだろう……『ドラゴンボール』って、その、全盛期っていわれてるの、1990年(代)とかそれぐらいの年代じゃないですか。でも……声優さんとかそういうブームとかも、なんだろう、今も『ドラゴンボール』ってけっこう人気あるんですけど、20年とか30年とか経っちゃうと、ま、たぶん……言い方はちょっとあれですけど、声優さんとかも全員お亡くなりになってるだろうし(※実際には、2023年現在も現役で活躍中の方が多数)。あとは当時、その全盛期にやってた……アニメ作ってる人たちも、ま、たぶん、現役ではなくなってるだろうし。だから、今こうやって作られてるものは、ちょっと、貴重かなと思って……。で、あとは自分が、なんだろ、好きなので普通に欲しいなっていうのもありますけど。

いつから『ドラゴンボール』が好き?

あ、僕は、あの、2010年か11年ぐらいの……アーケードのゲームに「ドラゴンボールヒーローズ」っていうゲームがあるんですけど。その、一番稼働したてのときにちょっとハマっちゃって。で、あとは、「ドラゴンボールヒーローズ」やられまくって(やりまくって)ちょっと経ってから、その、僕のおじいちゃんおばあちゃん家に、あの、『ドラゴンボール』の原作の漫画が全部置いてあって。

全部ってすごいね。

あ、はい。僕のお母さんの、その弟さん、ま、だから……

おじさん?

おじさん。おじさんです、はい。が、その、『ドラゴンボール』好きで。当時たぶん、『ジャンプ』が好きだった感じがあるので。まぁ、キン消しとかもいっぱいとってるので、たぶん『ジャンプ』が好きだったなって。で、『ジャンプ』の付録とかに、『ドラゴンボール』の漫画があったっていうのを聞いたことがあって。で、それでたぶん……全巻残ってんじゃないかなと思って。で、それで、見てみたら面白くてハマっちゃったっていう。

03 コロコロコミック

03 コロコロコミック

(表紙を見ただけで)何年の何月号だっていうのは、まぁいちおう分かります

他の漫画も読む?

あ、僕の妹が見てるやつですけど、最近流行ってる『SPY×FAMILY』とか。あとは、昔に流行った『鬼滅の刃』とか……それぐらいですかね。あとは、その、漫画っていうか……その、ま、おっきくいえば漫画なんですけど、その、『コロコロコミック』っていう雑誌があって。

次の写真、03〈コロコロコミック〉だね。

その、次のやつです、はい。

これすごいね。

これ、写真じゃぜんぜんよく分からないと思う……あの、白いなんか、ちょっとものが壁から生えてるっていうか……あれ、コンセントなんですけど、その近くにちょっと光ってる『コロコロ』があるの分かりますか?

5月号のかな?

あ、はい。そうですね。あれがちょっと、『コロコロコミック』が、その、発売開始してから40周年記念のときに買ったやつで。で、それが2017年の5月号で、そっからずっと毎月とってて。だから、まぁ、(購読期間は)もうすぐ5年とか。

きれいにとってあるね。

その、ずっと保管してます。で、たまに見たりとかして。で、今回はちょっと撮影用に保管してあったやつ全部出して並べてる。

並べてくれたんだ。

はい。いつもはもう、その、『コロコロ』専用の棚があって、そこに入れたりして。

内容は全部覚えてる?

本当の、その、『コロコロ』好きな人にはもうぜんぜん及ばないと思うんですけど。まぁその、表紙っていうか……一番最初に描いてあるタイトル画面みたいな、その、あれを見て、なんだろう……何年の何月号だっていうのは、まぁいちおう分かります。

『コロコロ』の魅力はなんだろう?

その、『コロコロ』はあれですね、一個(冊)買えば、他のっていうか、いろいろな漫画屋(漫画家)さんが描いた漫画が見れるっていうのもありますし。あとは、なんか、視聴者プレゼントみたいな、そういう銀剥がしみたいのもあったりとか。それで、その、一冊にそういういろいろな要素詰まってるので。ま、普通に漫画買うよりも、これ見たほうが面白いしっていう……って僕はそう思います、はい。

テレビやネットより、紙の漫画が好き?

僕は、そのネットとか、そういうのよりは、まぁ……実際に読んだほうが面白いです。

それはなぜ?

僕、そもそもネットで何か見るっていうのも、ちょっとあんま好きじゃなくて。なんだろう……

そっか。YouTubeとかは?

まぁ、YouTubeとかは、いちおう、そういうの好きなんですけど、はい。その、ま、ネット漫画っていうか、その、ネットで読める本みたいなのは、ぜんぜん見ないですね。なんだろう、ネットとかで見れる本っていうのは……その、内容自体はおんなじなんですけど、実際に(紙で)見たほうが、なんか記憶に残りやすいなって思って。

実際に紙の漫画を手に取って見たほうが?

が、迫力もありますし、その、なんだろ……実物で見たほうがちゃんと見てる感じがするっていうか。なので、本を読みたいとか思ったら、ネットじゃなくて実際に買って見てます。

04 和太鼓のバチ

04 和太鼓のバチ

やっぱ本物の太鼓のほうが、ちゃんと打ってる感じがするっていうか

04〈和太鼓のバチ〉は、どんな写真?

これはあれですね、今年(2022年)の春ぐらい。ま、だいたい5月ぐらいから和太鼓を習いはじめて。で、そのときに使ってるバチですね。

マイバチかな?かっこいいね。

はい、あ、そうです。この写真じゃちょっと分かりづらいですけど、このバチのちょっと先端のほうに、なんかちょっと、色が違うの分かりますか?ちょっと茶色になってっていうか。

細くなっているほうかな?

あ、はい。本来はまぁちょっと逆なんですけど、そこが持ち手みたいな感じで。

和太鼓を習いはじめたきっかけってなんだったの?

あ、これはですね、僕がその、もともとアーケードの「太鼓の達人」っていう、そういうゲームがあるんですけど、それにずっとハマってて。で、その、やってるうちに、いつか本物の太鼓もやってみたいなって思っちゃって。

本物とゲームとは違う?

ぜんぜん。ぜんぜん違います。

どんなところが?

なんだろ、その、打ってる感覚というのがぜんぜん違って。ゲームのほうは、なんか、まぁちょっと言い方悪いんですけど、ま、偽の太鼓みたいな……太鼓は太鼓なんですけど。なんだろ、やっぱ本物の太鼓のほうが、ちゃんと打ってる感じがするっていうか。ちゃんと……

響きも違う?

はい。その……振動して、なんかぜんぜん感覚が違う。

週に何回やってるの?

あ、僕は、あのー、週っていうか月に2回、3回ぐらいで。あんまりやってないすけど。まぁ、そんな感じですかね。で、先週の金曜日に、その、打ち納めで。

年内のお稽古は終わりだったんだ。

はい、今年は終わりました。

冬休みの間は練習する?

まぁそうですね……まぁ冬休みのときは、なんだろ、ちょっと楽譜見て、どういうの(曲)打ってるかっていうのを思い出したりとか。あとは、僕が通ってる太鼓の教室がYouTubeやってて。それで、僕が練習してる曲も動画のなかに入ってるんで、それ見てちょっと思い出したりとかして。あとは普通にゲームセンター行って「太鼓の達人」やったりとかして、そういう感じで。

本物の太鼓を習いはじめてからも、「太鼓の達人」は続けてるんだ。

はい、「太鼓の達人」続けてます。

腕は上がった?どう?

あ、いちおう……

あれ、点数っていうのかな?

あぁ、そうっす、点数っていうか、そう……まぁ、(点数は)あんまり変わってないですけど、その、なんか打ちやすくなったっていうか、その、なんかフォームを……

打ちやすくなった?

はい。習いはじめる前はぜんぜん安定してなくて、毎回なんかぜんぜん違った格好でやってたんですけど。太鼓習いはじめてからは、なんだろう、ちゃんと決まった姿勢で、なんかいい姿勢でできるようになって。で、まぁ、ちゃんと安定してるっていうか。まぁたぶん、人によるかもしれないですけど。

いい姿勢で打ってるとギャラリーができたりする?

いやぁ、まぁ来るときもありますけど。でも、「太鼓の達人」やってる人もけっこういるので、その……僕がしてるとその後ろのほうから、なんか若干、文句言われたりとかして。そういうことはもうめったにないですけど。まぁ「太鼓の達人」ってけっこう稼働歴が長いので、やってる人も多くて、まぁ僕よりも上手い人がめちゃめちゃいるっていう。

「太鼓の達人」をするときは誰と行くの?

その、近くにある商業施設に、(「太鼓の達人」が)あるんですけど。で、その商業施設……ショッピングモールに行くとき、僕の、その、お母さんがショッピングモールに用事あったりとかしたときについでに行くっていう。

じゃあ、友達と行くっていうよりは、買い物のついで?

はい、そういう感じです。まぁ僕も、小学生のときは、その、「太鼓の達人」やってる人いたので、まぁ、2~3回ぐらいですけど、その、友達と、その、「太鼓の達人」やってる友達の、そのまた友達とかと一緒にやったりとか。「太鼓の達人」目当てにショッピングモール行くっていうのは、まぁ、ありましたけど。

今は?

まぁ今はもう、その、ぜんぜん。そういう太鼓の……友達はいるんですけど、「太鼓の達人」やってるとか、その、知ってる人があんまりいなくて。

友達には、「太鼓の達人」のことをあんまり言わない?

その、まぁ言いづらいですし、なんかそれに僕の通ってる学校ってけっこういろんな地域からみんな来てるので。

そっか。最後に、今日、僕(アバター)と話してみてどうでした?

そうですね、まず、1回目(生身の人間の聞き手)と変わらず普通に話せたっていうのあるし、こういうバーチャルの体験できて、いい経験なったなぁっていうのもありまして。僕が、バーチャルとかそういうの関係はなく、なんか普通に話せたっていう、ちょっと驚きもあります、はい。

まぁ、ぶっちゃけ最初のほうは、ちょっとだけ抵抗も……普段見たことない奴にちょっと話かけられて……まぁちょっと抵抗もあったんですけど。ずっと話してくうちに、だんだん自分もちょっと溶け込んできて。

人とアバターどっちが話しやすい?

まぁ、どっちも話しやすいですね、はい。でも、人とバーチャルの人だったら、その、なんだろう……まったく会話してない状態だと、僕はまぁ、普通の人のほうがちょっと話しやすいっていうか、そういう感じなんですけど。でも、どんどん話してくと、まぁ普通にどっちも話せるかなっていう感じですね。

(聞き手:こども研究所/Zoomにて)

撮影写真一覧

01 ドラゴンボールフィギュア

01 ドラゴンボールフィギュア

ドラゴンボールが好きです。秋葉原で買いました!ご褒美でコツコツ集めました

02 ドラゴンボールのグッツ

02 ドラゴンボールのグッツ

ドラゴンボールが好きなので、商品で見つけたらつい集めたくなります

03 コロコロコミック

03 コロコロコミック

小学2年生から毎月読み続けています!

04 和太鼓のバチ

04 和太鼓のバチ

今年の春からずっと習いたかった和太鼓を習い始めました。これは長胴太鼓と締太鼓専用のバチです。ストレス発散で面白いです!

インタビューを振り返って(本人の感想)

アバターと話してみて 話しやすかった? そう思う 自分のことを話すのに抵抗はあった? そう思わない 自分の思っていることや考えていることを話せた? ややそう思う 自分では話そうと思っていなかったことを話した? どちらとも言えない

人間(生身)の聞き手とアバターの聞き手をくらべて どちらが話しやすかった? どちらかというと人間のほうが話しやすかった
どちらが自分のことを話すのに抵抗があった? どちらとも言えない
どちらが思っていることや考えていることを話せた? どちらかというと人間(1回目)のほうが話せた
どちらが自分では話そうと思っていなかったことを話した? どちらかというとアバター(2回目)のほうが話した

インタビュー全体の感想 インタビューの感想は? 1回目(人間)とは(違って)最初だけ違和感があったが少し経つと普通に喋れた

インタビューを読んで(ご家族の視点)

「この子らしいな」と感じたことはありましたか? 「なんだろう」や「えー」など緊張するとどもる所や、漫画の内容を記憶し、表紙を見ただけで何月号かすぐわかる所を発言していて息子らしいと思いました。素直に自分を表現出来たみたいで良かったなと思いました。
意外だった/知らなかったことはありましたか? ドラゴンボールを好きな理由が、声優さんの貴重さだった所。個性的だなと思いました。
その他に気づいたことなどはありましたか? 個性が強いですが、自分が思っている事を他人に伝えることがきちんとできることが分かり安心しました。

(いちごさんとの関係:母)

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