09 プレゼン
06 3Dプリンター1
08 3Dプリンター3
でもまぁ出来上がったビルを見て、すごいきれいだなと思いましたね
簡単に自己紹介をお願いします。
そうですね。まぁ、名前はコタツネコで。まぁ、家族構成は、家に住んでるのだと、まぁ一人っ子で、お父さんとお母さんで。まぁ、なんか写真にもあるんですけど、猫2匹ですね。
今回、インタビューに協力してくれたのはどうして?
まぁ、なんかあれだな。先生からまぁ、こういう知らせが届いたよっていう話を聞いて、とりあえずこう、参加できるものは全部参加していくスタイルなので。で、まぁもちろんそういうところもあったし、まぁなんか、普通に自分の実力が認められ(て声をかけられ)たというか、そういうのが嬉しかったから、そういうのでまぁ受けましたね。
興味あるものは積極的にやるタイプですか?
そうそう。なんか、こう、最近ではプレゼンイベントとかに積極的に参加していってるんですよね。9番の写真で分かるとおり。
じゃあ、09〈プレゼン〉から聞いていこうかな。これはどういう写真ですか?
そうですね。まぁ私、3Dモデリングとかもけっこうやってるんですけど、その他にプレゼンにもけっこう力を入れていて。まぁ全国のプレゼンのイベントみたいなやつに、3〜4回くらいは出場してるのかな。まぁいちおう全国っていっても、わりと応募すれば全国発表できる感じなんですけど、でもまぁそれでも全国発表なので、すっごい力入れてやってますね。うん。
この写真は、そのプレゼンで使ったスライド?
そうそう。まぁいちおうスライドは、挨拶を除いて3枚までっていうやつがあったのと、まぁ前回はけっこうごちゃごちゃとしたスライドにして失敗したので、で、シンプルなスライドにするように心がけましたね、今回は。
プレゼンの出来はどうでした?
まぁとりあえず、このプレゼンはすごい良かったと思う。台本とかもしっかりと覚えられてたし。えーと、まぁしっかりと話に抑揚をつけてしゃべられたと思うし。
3Dモデリングの話も出ましたが、次は06〈3Dプリンター1〉について聞いてもいいですか?
あぁ、そうだな、たしかに自分といえば、3Dモデリングとかが得意っていう感じですからね。なんかもう、この13枚くらいある写真のなかの半分くらいは、3Dプリンターか3Dモデリング関係ですからね。
これはどういう写真でしょう?
はい、ちょっと……まぁこれですよね。これはまぁ、家にある3Dプリンターのうちの、の、2台目で。まぁ親に2番目に買ってもらった3Dプリンターでもありますね。たしかまぁ、もう一台の写真もあったと思う。
08〈3Dプリンター3〉という写真ですね。
そうそう。一番最初に買ってもらったやつですね。これはまぁEnder-3という機体で、まぁいっちばん最初に買ったのが、(中学)1年生の頃の、の、12月くらいで。まぁこのEnder-3なんですけど、まぁけっこうトラブルとか多くて、まぁこの前もヘッドっていう3Dプリンターの核ともいえるこの部分なんだけど、まぁこの前壊れちゃって。まぁ自力で修理したりしましたね。
えー、自分で修理できちゃうの?
まぁ、けっこう大変だったけど、なんとかできました。まぁでも、なんかこれ、土台が広くて大きなモデルも印刷できますし、し、なんやかんやで癖がなくて使いやすいしで、なんやかんやで一番多く使ってる機体でもありますね。
3Dプリンターに興味を持ったきっかけは覚えている?
あ、覚えてます。学校に3Dプリンターが置いてあるんですよね。各教室に1個ずつ。まぁそれで入学当初はいろんなことに挑戦してみようって思って、まぁせっかくなら存在感を放ってる3Dプリンターを使ってみよっかなぁって思ったんですよね。まぁ最初のほうは3Dモデリングとかぜんぜんできなくて苦戦したんですけど、それでも、もうなんとか3Dプリンターとかを使って。で、今まぁ3Dプリントにハマってるって感じですかね。
初めて3Dプリンターでものを作ったときは、どんな感じだった?
まぁ最初の頃は、けっこう3Dプリンターに詳しい同級生がやってくれてたんですけど、まぁ一番最初に使ったやつがBlenderってやつ(アプリケーション)で、まぁこれを解説動画を見ながらビルのオブジェクトを一つ作ったんですよね。あのビル自体も、けっこう、今となれば簡単な操作が多かったんですけど、なんか当初は、まぁなんかぜんぜん(アプリケーションの)機能とか分かんなくて。で、どういうキーを押しているのかっていうのを、何度も動画を見返しながらやったりもしましたし。もうほんと大変だったなっていうのが一番最初にきたんですけど、でもまぁ出来上がったビルを見て、すごいきれいだなと思いましたね。
03 3Dモデリング
05 旅
01 パソコン
02 パソコン上から
けっこう毎日充実してるから、ほんとやることは尽きないって感じなんですよね
周りにも3Dプリンターを使えるお友達は多い?
うーん、そうだな。まぁなんかけっこう3Dプリンターを使ってる人も見かけるし、なんか同級生の一人がすごい3Dモデリングのやつを作ってテレビ番組に出たとか、そういう話も聞きましたし。
テレビに出た話とか聞いてどう?自分も出たいとか思った?
そうだな。すげぇなと思いました。まぁいちおう、なんか他の機会とかでその人の作品を見せてもらったことが何回かあるんですけど、本当に現実と見分けがつかないレベルで、すごいリアルなんですよ。うん。ほんとすごいなって思いました。
自分で3Dプリンターで作った作品は、友達やご家族に見せたりとかする?
あ、してますね。
みんなの反応はどう?
みんなね、けっこう「すげぇ」って言ってくれるんですよ。
03〈3Dモデリング〉と04〈富岡製糸場機械〉は、3Dモデリングの設計図みたいなもの?
まぁそうだな。まぁこれは、世界遺産を3Dモデリングで再現しようっていう授業があって。で、まぁそのなかで富岡製糸場を作って、で、まぁ、そのなかに置く機械も作りたいよねってことで作ったやつですね。まぁこれは、Fusion 360っていうBlenderとは別のソフトで作ったもので。で、まぁ、すっごい細かいところまでこだわって作ったんですよね。
どうして富岡製糸場にしようと思ったの?
そうだなぁ。まぁやっぱり、なんかこう、機械っぽいものが好きというか、そういうのがあって。まぁ、いろいろと世界遺産のことを調べてるうちに、この富岡製糸場、めっちゃかっこいいなと思って、一目惚れというかそういうので富岡製糸場にしましたね。
これは制作にどのぐらい時間かかった?
どのくらいかかったっけな。まぁ3日か5日はかかったと思うし、わりと徹夜した日もあったと思うし。けっこう時間かけて作ったはずですね。
3Dモデリングのどういうところが面白い?
3Dモデリングの面白さか。まぁそうだな、ベタかもしれないんですけど、まぁ自分が考えてるものが現実になるっていう、そういう点がすっごい面白いんですよね。
そうそう。伝え忘れたんですけど、実際に富岡製糸場まで行って、再現してきたんですよね。けっこう遠かったんですけど、けどまぁ、すっごいいい経験になったと思いますし、そのぶんすっごい近くの写真も撮れて、で、すごいリアルなものが再現できたと思います。もうほんと、自分で撮ってきた写真がなかったら、こんなリアルなものは作れなかったと思う。
富岡製糸場は、誰と行ったの?
一人です。
05〈旅〉のコメントに「自分は旅好き」とあるけど、一人で出かけるほうが好き?それとも、お友達も一緒のほうがいい?
それね、すっごい悩むんですよね。で、(一人だと)まぁ友達がいないぶん、すごい気楽で、自由にいろんな所も回れるんですけど、やっぱり喜びを分かち合える相手がいないとちょっと寂しいというか、そういうのがありますね、やっぱ。
お友達とはどんなところに行く?
うーん。友達とはまぁそんなに今まで出かけられたことはないんですよね、あんまり。まぁいちおう、言うて映画が1回くらい。でもまぁ、これから3年生になったら、まぁ他にもいろんなところに友達と行ってみたいなと思ってます。
次はどの写真にしようか?
うーん、まぁトリは猫にもっていかせたいから、パソコンで。
01〈パソコン〉と02〈パソコン上から〉は、どういう写真ですか?
まぁパソコン。まぁ自分の学校生活でいったら、欠かせないものですよね。まぁですね、自分の学校はパソコンを使って授業を受けるので、まぁほんとパソコンがないとなんにもできないというか、本当。まぁ中学1年生のとき、入学式からずっと持ってて、すごい大切なものですね。
授業やプレゼン準備、3Dモデリングにも使うパソコンだけど、他にはどういうことに使う?
Slack機能っていうのがあって、先生とかお知らせするのはだいたいSlackだし、生徒同士のコミュニケーションもわりとSlackが多かったりしますね。(Slackを活用した)自分の好きなことを自由に語る、まぁなんか部屋みたいな、そういう制度と、同好会っていう制度もあって。まぁモンハン同好会だったりとか、TRPG同好会だったりとか。まぁ共通の趣味を持っている人とつながるみたいな制度があって、そういうのもいいところだなと思いますね。あ、でも自分、ぜんぜん同好会とか使ってないな。
同好会に参加しないのはなぜだろう。あまり気乗りしない?
なんでだろう。今考えてみると、ほんとなんでだろう。まぁ、けっこう毎日充実してるから、充実してるし楽しいから、わりとそういう同好会のこととかすぐ忘れちゃうのかもな、わりと。
そうか、毎日充実しているのか。どんなことで充実しているのだろう。
そうだなぁ、まぁ最近はプレゼンの準備とかがありますね。プレゼンとかは、けっこう大勢の前で発表するから、けっこう念入りに準備しないといけないし。あと、3Dモデリングとかも、も、だいたいけっこう、やろうと思えばどんなことでもできるから、まぁぜんぜん終わることはないし。だからまぁ、ほんと毎日やることは尽きないって感じなんですよね、学校通ってると。
じゃあ、ちょっと休憩したいとか、ぼーっとしたいときはどうしてる?
うーん。まぁ中学生としてはベタかもしれないんですけど、ベッドに寝っころがってYouTubeとか見てますね。
10 ナナ
11 ナナ2
12 ミイ
ほんとこの学校に入ったのが、すごい人生の大きな起点になるんじゃないかなって思ってます
最後に猫ちゃんたちの話を聞かせてください。10〈ナナ〉はどういう写真ですか?
まずこの写真がナナの、まぁ遠目から撮った写真ですね。
かわいい。
かわいいよな、ほんと。まぁけっこう黒くて、まぁなんか感情とか読みづらくて分かりづらいと思うんですけど、すっごい人にちょっかいかけるのが好きで、いたずらとかもけっこうしたりするんですけど、まぁ机のもの落としたりとか。でもまぁそれ以上に甘えてくるのが好きな子で、すっごい体とかすり寄せてきたりとか、撫でられるのを待ったりとか、人の近くに寄っていったりとか、すっごいかわいい子なんですよね。
猫を飼いはじめたのはいつくらい?
うーん、けっこう昔だよな。えーと、小学生のときで、5年生くらいのときだったかな。まぁなんか、お父さんの仕事の知り合いが、まぁ親猫から子猫が生まれたから、もらってくれてもいいよ、みたいなそういう感じで。
もう一匹が、11〈ミイ〉のミイちゃん?
そうそう。この子ね。うん。
同じタイミングで飼いはじめたの?
そうそう。同じときに飼いはじめたんですよ。いやー、この子もね、まぁ少し甘えるのが苦手っていうか、そういうところもあるんですけど、でもそれでもまぁしっかりと頑張ってっていうのが伝わってきて、すっごいかわいいんですよね。まぁこの写真だと、ふてくされてるみたいな、そういう感じになっちゃってますけど。うん。
ナナちゃんとミイちゃんがおうちに来て、家の雰囲気って変わった?
そうですね。変わりましたね。お母さんとかは、最初、寝るときうるさいとか、世話が大変とか、そういうのでちょっと愚痴が多かったんですけど。でも、もうやっぱりお母さんも猫を大事にしてるっていうのは伝わってきますし、やっぱり家族の支えにはなってるんでしょうねという感じで。お父さんもめっちゃ猫に甘えますし。
ご両親はコタツネコさんから見てどんな方?
ご両親か。まぁうーん、そうですね。母親は、まぁ、けっこう冷静なタイプで、どんな物事にもほんと冷静に対処しますね。あとまぁ、ちょっと慎重すぎるっていうところもあるかもしれないですね。わりと安定しないことを嫌がるというか、そういうのはありますね。まぁ、それでも今の学校の入学を認めてくれたのは嬉しいですけど。で、まぁお父さんは、まぁけっこうアクティブで、いろんなことに挑戦してみようっていう感じですね。まぁ、なんか自分に、どうやって生きるかみたいな、そういうことをいろいろと話してくれた、自分の人生のなかですっごいいろんなことを教えてくれるすごいいい人だなと思ってます。
中学校は自分で選んだの?
お父さんがまぁけっこう自分に合いそうな学校とかのパンフレットとかいろいろ持ってきてくれたんですよね。まぁけっこうお父さんって、こういう目利きがいいので、なんかどの学校もすっごい良さそうな学校だったんですけど、その中でも一番、うん、面白そうだなって感じたのが、この学校だったんですよね。まぁそれで、他にもいろいろな学校を見てきたんですけど、やっぱり自分にはここしかないなと思って、この学校に決めたんです。
実際に入学してみてどうだった?
もうほんとこの学校に入ってから、急激に成長したって感じがしてますからね、自分。だからまぁ、ほんとこの学校に入ったのが、すごい人生の大きな起点になるんじゃないかなって思ってます。これからの人生で。
これからやってみたいとか、挑戦したいとか、何か考えていることはある?
うーん、これから挑戦したいことか。あぁ、まぁ一つ考えてるのは、自分って今まで一人で何かをやってるってことが多かったんですよね。プレゼンも、3Dモデリングも、全部一人でやってきたんですけど、最近、学校ですっごいチームでいろんな大きなことを成し遂げようとしてる子がいて。まぁその子を見て、で、まぁ自分も仲間とか作って、何か大きなことを成し遂げてみたいなって思ったので、まぁ3年生から高校にかけての目標は、仲間を作って何か成し遂げるってことですかね。ざっくりしてるけど。
わりと中学校に入ってから、友達とか人の関わりを増やすことは決めてたんですけど、それ以上に自分の趣味で、なんか人との関わりが少なくなってしまった場面はあるので。3年生は、人との関わりっていうのを意識していきたいなって思ってます。
今回撮ってくれたなかで一番好きな写真はどれですか?
まぁ個人的には、2番のパソコンか、8番の3Dプリンターか、11番のナナちゃんか、どれかで悩んでるんですよね。ナナちゃん、かわいいな、ほんと。
どれか一つに絞るとしたら、どれだろう?
ん、決まった。やっぱ変えて、9番にしようかなって思ってます。
09〈プレゼン〉という写真?
そう。まぁなんか、やっぱり自分とかって、けっこう今年いろんな人にプレゼンとかするのを頑張ったから、その努力の結晶でもあるし、プレゼンっていうのは。よくよく考えてみると、自分、今まで家族にいろいろ助けられてきたなって思って。で、まぁなんかわりと適当に選んだこのプレゼンの画面なんですけど、ほんとそういえば家族に今まで助けてきてもらってたなってのを思い出して、まぁなんか運命的なものを感じて、これになりました。
じゃあ、一番自分らしい写真はどれかな?
うーん。まぁ自分らしいっていったら、3番(03〈3Dモデリング〉)かな。
富岡製糸場の写真。
自分が富岡製糸場らしいっていうわけではないんですけど。この富岡製糸場を作るために、現地まで行ったり、徹夜したり、細かい所までこだわったり、そういったことをいろいろ頑張ってきたんですよね。だからまぁ、そういうところは自分らしさなのかなって思いました。
(聞き手:こども研究所/Zoomにて)
撮影写真一覧
01 パソコン
自分は学校柄パソコンをよく使うのですがパソコンは学業以外にも3Dモデリングなど趣味に必須な物で中学に入学してから凄く大切な物になっています。
02 パソコン上から
このパソコンケースは二つ目なのだがすぐ割れてしまう、あと定期的に拭いているのですが傷がついているのか少し汚れて見える
03 3Dモデリング
とある授業で作った富岡製糸場の機械です、自分は3Dモデリングが凄く好きで中学に入ってからもう2年やっています、なので凄く3Dモデリングは凄く大変ですができた時の達成感はすごいし、自分は3Dモデリングは凄い好きです
04 富岡製糸場機械
さっきの機械の別視点、実際に富岡製糸場まで行って再現してきたので凄いお気に入り
05 旅
自分は結構旅好きと言うかそうゆう所があってさっきの富岡製糸場も実際に富岡製糸場に行ってきたりしました、まあ遠くに行く時は流石に電車を使いますが、最近は自転車でいろんなことも行きますし、自分は旅好きです。
06 3Dプリンター1
これはcreator pro2と言う機体で2番目に買ってもらったもので、造形が綺麗です、あと特徴として材料のノズルが二つあるのですが二つ同時に使うのが難しくて、あまり活かせてないのと、部屋が物の置き場がなさすぎてプリンターの上にものが置かれてしまっている。
07 3Dプリンター2
プリンターの中、凄くメカメカしててカッコいい
08 3Dプリンター3
ender3という機体で一番最初に買った機体でもう2年間使っているものです、なんやかんやでトラブルが多いものの癖がなくて使いやすく、なんやかんやで気に入っており、最近はノズルを交換したり、ビルドプレートと呼ばれる部分を交換したり、修理しながら使っています。
09 プレゼン
自分はプレゼンというものが大好きで学校でも何度か全国発表を担当しており自分の特技の一つでもありますし、何より自分のことを語るのが好きなので、プレゼンをするのは凄く楽しいし、好きです。
10 ナナ
自身の飼い猫であるナナですが黒くてわかりずらいけど人にちょっかいかけるのが好きで、凄く甘えてくる凄くいい子です、写真はサーモンの刺身を取ろうとしているところ。
11 ナナ2
さっきの画像だと顔がわかりずらかったので
12 ミイ
猫のミイでこの子も不器用ながらも凄く甘えてくる子で少し不器用なところも可愛い子です。
インタビューを振り返って(本人の感想)
自分は今までそれほどたくさんのことをやってきた感じはなかったのですが、振り返ってみるとけっこういろいろなことやっていたんだなと思いました。
「自分らしいな」と感じたことはありましたか?
自分は写真をあまり撮ることができなかったのですが、その分本当に自分らしいものを撮れた気がします。ここで自分のこだわりすぎな性格を感じました。
「自分は意外とこうなんだな」と気づいたことはありましたか?
こうやって対面というかインタビュー形式で話すのは意外と緊張するということですかね。
インタビューを読んで(ご家族の視点)
「この子らしいな」と感じたことはありましたか?
一番好きな写真で9番のプレゼンを選ぶあたりがコタツネコっぽいですね。普通、こういう答えが求められているだろうとかを多少考えて答えるのが普通なんだと思うのですが、そういうところがないんですよね。よくも悪くも「自分に素直」なんだと思います。
意外だった/知らなかったことはありましたか?
2番のパソコンですね。人に自分を紹介する個性の一部がパソコンとは、そういう発想はなかったですね。もうすっかりパソコンが自分の一部なんですね。。時代を感じます。パソコンと付き合い始めて、3Dプリンターやプレゼンなど夢中になれる好きなことに出会えてほんとによかったと思います。パソコンとの出会いが彼の人生を変えたといってもいいかもしれないですね。
その他に気づいたことなどはありましたか?
1番目の質問にも書きましたが、本当に自分に素直なんだな~、と思いました。私が、ものすごく人目を気にしたり、先の事を考えて今の行動に落とし込むような生き方をしているので、コタツネコの感性はとてもうらやましいと感じました。将来が楽しみです。
(コタツネコさんとの関係:母)
インタビューを読んで(第三者の目線)
自分が興味ある事を突き詰めながらも外部との関わりも大切にしていて、それによってのブラッシュアップが自然とできている子だと思いました。(例えば)力を入れているプレゼン大会は、他者からの評価有きですし、回を重ねる毎に自らスキルアップするよう心がけている姿勢は素晴らしいですね!
3Dプリンターにはまっているということで、私もモノづくりを仕事としてしていますが、イメージ通りに物が完成すると嬉しい気持ちは共感できます。熱心に観察して何かを気づこうとする精神は私も見習いたい所です。
家にパソコンや3Dプリンターが数台もあって、機械が多いメタリックな印象ですが、親子の信頼関係があり、コタツネコくんも両親に感謝の気持ちを素直に持っていて暖かみを感じる親子関係(家庭環境or家族)だと思いました。あと猫ちゃん達を本当に可愛がってる姿はこちらも癒されます。
今後の学校生活は人との関わりを意識するとの事でしたが、今までも自然にできていたと思うので、よりこの学校生活が充実していくと思います。エンジョイ!
(山形県、30代、歯科技工所経営、最上川クリステル)
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