卓球にハマっていて塩が手放せない 大田の小学6年生の話

写話#095
話し手:クウ
インタビュー実施:2024年9月

学年:小学6年生

性別:男性

居住地:島根県大田市

家族構成:父、母、本人、妹(小3)、弟(小1)

部活動・クラブ:—

学習塾:—

習い事:卓球

趣味:卓球

特技:卓球

最近ハマっていること:卓球

これからやりたいこと/なりたいもの:卓球選手、小学校の先生

一番自分らしい写真

09 塩
07 好きな本

07 好きな本

05 数学

05 数学

04 卓球雑誌

04 卓球雑誌

いつか時間かければ絶対に解けるみたいな、そういうのが、ま、やっぱ好きですかね

自己紹介をお願いします。

えー、名前はクウです。あの、何言えばいいかな。

好きなこととか、特技とか、ハマってることとか教えてもらえると嬉しいです。

好きなことも特技もハマってることも、ほぼ全部同じなんですけど、ま、卓球です。あのー、もともと小1くらいから卓球は、やってたんですけど。小4くらいまでは遊び感覚でやってましたけど、小5くらいからちゃんとクラブに入って、めっちゃやるようになりました。最近は毎日くらいのペースでやってます。

じゃあ、撮影した写真の話を聞いていこうと思います。話しやすい写真から聞いていこうかな。

んー、まぁこれ(07〈好きな本〉)かなぁ。

これはどんな写真ですか?

この本は、あの、もともとおじいちゃんおばあちゃんから送られてきたんですけど。それでちょっと読んでたら面白くなって。あの、これ以外にも、ほんとあともう5冊くらいあるんですけど、いちおうこれがシリーズなので、いったんこれ撮らせてもらいましたけど。

なんでこれを撮ろうと思ったんだろう?

あの、科学とか、そういうなんか……たとえば、んー、そうだな、学校の七不思議とか分かりやすいかもしれないですけど、あの、人体模型が動くとか、そういうことを科学的に解明したりするのが、科学の法則とかも知れて面白いですし。

なるほどね。普段からこういう本ってよく読んだりするの?

あ、はい。僕は本が好きなんで。というか、うちがYouTubeとかゲームとかそういうの、めっちゃ厳しいところもありますけど。ま、なので、けっこう本は読むようになって、それで好きになりました。

好きになる本の傾向とかあったりする?

んー、そうですねぇ、まぁ好きなジャンルとしてはマンガが一番好きですけど。マンガと、こういうなんか科学系とか、こういう算数系とかが好きですね、だいたい。

05〈数学〉も算数の本だね。これはどんな本?

ま、僕は普通に教科として、算数とか数学とかそういうのが好きで。で、まぁこれも、なんか卓球やりはじめる前は、こういう本とか買ったりしてて。4年生とかそれくらいのときはほんとに算数が好きだったので、もう帰ってきたら即この本取りにいくみたいな感じでした。

算数とか数学の面白さって、どういうところだろう?

んー、僕としてはちょっと変かもしれませんけど、ちゃんと答えがあるってゆうところですかね。もういつか時間かければ絶対に解けるみたいな、そういうのが、ま、やっぱ好きですかね。なんで、道徳とかマジで嫌いです。

道徳は答えがひとつじゃないことあるもんね。

道徳のときは眠たくなります。

続いて04〈卓球雑誌〉は、どんな本ですか?

んー、ちょと、説明がムズいですけど、まぁなんか卓球にハマってからコーチとかに、あの、「読んでみたら」って言われて、ちょっと読んでみた本なんですけど。なんか、けっこう卓球の情報とかが載ってるので、毎回読むの楽しみにしてるってことですね。

楽しみ過ぎて、家の前で1時間以上待つこともあるって写真のコメントに書いてくれてた。

はい、あの、(雑誌の配達が)来る日とかだったら、あのー、ずっと家の前でヒマなことして潰しながら待ってたりします。普通に走り回ったり、階段駆け上がって、もうあの、いろいろ遊びながら待ってるって感じですけど。

01 卓球グッズ

01 卓球グッズ

02 卓球ノート

02 卓球ノート

相手に触らせずに打ち抜けたときとかが、ま、やっぱいいですね

卓球の写真がいくつかあるけど、そのなかだとどれが話しやすいですか?

ん、まぁ1番(〈卓球グッズ〉)です。

どうしてこれを撮ったか教えてください。

え、まぁ、単純ですけど、あの、いま卓球にハマってるので。なんかまぁ、「卓球の用具とか撮ったりしたら」みたいなことで、あの、お母さんとか、ま、言われて、いろいろ撮ったりしてて。あ、もう(ラケット)出しましょうか?

お、持って来てるんだ。

(バッグからラケットを2本取り出して)いちおうこれで。

おー、けっこう使い込んでるね。

あ、はい。ちょっと、最近ラバーがちょっと汚れてきたんで、また替えようと思いますけど、こっちのゴム製のほうは。

毎日学校が終わった後にやってるの?

はい。ま、クラブが火、水、木、あって。なんか、月、金とかは、コーチがけっこうすごい人で、卓球界では有名な人です。

コーチがいるんだ。遠くまで習いに行ってるの?

や、ほんとに■■(近隣の町)に住んでるので、もう普通に、んー、まぁ(片道)8キロくらいかな。

次の02〈卓球ノート〉は、どんな写真ですか?

あー、これですか。えー、どう言ったらいいかな。まぁ、ええと、これもコーチに言われて、あの、けっこう最近書いてるんですけど。1ヵ月2ヵ月とか、それくらい前に、つけはじめましたけど、普通になんか、卓球で習ったことをここに書いてる感じですね、はい。

ノートをつけるようになって、何か変わったりした?

あ、ほんとけっこう変わりますよ。僕はそもそも忘れっぽい性格なので、まぁけっこうこれは思い出せるので、まぁいいですね。

卓球する前に読み返してるってコメントに書いてくれたもんね。

はい、もう思い出すために。もう、これないとマジで、あの、ぜんぜん打てない。まぁ覚えてて、まぁ普通に打てますけど。なんか、いいボール打つためには、あんま……これ見ないと、けっこうあの、ポイント思い出せないんであれですかね。

そもそも卓球をはじめたきっかけって、なんだったの?

んー、ま、あの■■くんとか■■ちゃん(友達)とかが(卓球を)やってて、けっこう、かっこよかったですし。あの、なんか、自分もこんなふうに、なんか、楽しくやってみたいなぁってゆうふうに思って。ちょっと、え、どんな感じで打つの?ってゆう感じで、あの、ちょっと教えてもらったりして、やってました。

卓球の魅力ってどういうところだろう?

んー、卓球ってほんとに難しいんですよ。あの、やっぱサッカーとかだったら、多少、ま、なんて言うんですかね、コートが広いので、まぁなんか脚力とかで、ミスボール蹴ってもカバーとかできますけど。(卓球は)そういうのがないんで。ほんとにテーブルくらいの、あの広さのなかで、球を収めるんで。しかもこんなゴムの跳ねる(ラケットで)。

そういう難しさが逆に面白いのかな?

はい。普通に、勝ったり、いいボールが入ったりしたときの、なんか、喜びっていうんですかね。そういうのがやっぱ楽しいですね。

卓球をやっていて、一番気持ちいいと思うのってどういう瞬間?

んー、フォアドライブに、もう相手に触らせずに打ち抜けたときとかが、ま、やっぱいいですね。

いま小6だけど、卓球は中学生になっても続けていく?

はい。

10 僕のお気に入りの風景・高台の■■寺の境内から

10 僕のお気に入りの風景・高台の■■寺の境内から

もうなんでも改革しますよ、とゆう感じで、いろいろ取り組んでます

クウさんが住んでるこの町(地域)は、どんなところだと思う?

んー。え、でも、ほんとにいいところだと思います。

そうなんだ。どういう点が?

ま、やっぱ、なんか、みんなやさしいですよね、ほんと。

どんなときにそう感じるんだろう。

ここが(地域人口)■■人とかなので、もう、みんな知ってるから。あの、ほんとに気軽に挨拶とか声かけてくれたりもするし、なんか、こっちから普通に、あの、話しかけたりもできるので、だいぶほんわかした町なのかなって。

普段、生活するなかで安心感もあるのかな?

んー。ま、やっぱそうですね。あの、絶対に不審者が出ないです。とゆうか、ま、不審者じゃないけど、動物くらいっすね。

動物とか出るの?

はい、あの、この前……この前ゆうても1ヵ月くらい前だけど、あのー、イノシシが目の前いて。

すごいね、自然が近いんだ。

え、ですけど唯一怖いところは夜ですよ。神社とか寺がめっちゃあるのでマジで夜は怖いです。

電灯も少なそうだもんね。

あ、はい。もうなんか、東京だったら、なんか(夜も)明るくて、まぁまだ大丈夫ですけど、もうここだとマジで何か出るんじゃないかってゆう。もう昔のままをそのまま残したような感じなので、ほんとに何か出るんじゃないかってゆう。

学校はどう?楽しい?

んーー。

面倒くさいとか思う?

面倒くさいは、まぁ、もう全国の小学生にも通してあると思いますけど。まぁ僕も、もちろん面倒くさいと思ったりする。

でも、学校行っちゃったら楽しいのかな?

あ、はい、もう、行っちゃったら、なんかまぁ、そのノリで。普通に業間(休み時間)とか昼休みとかあって、普通に自由に遊べるとこも、普通に絶対にあるので、ま、楽しい部分もありますし。みんなで遊べるってゆうのが、だいぶ、まぁ、楽しいですね。

みんなで遊ぶときって、6年生だけで?それとも他の学年の子も集まって遊ぶの?

ま、(全校児童が)■■人なんで、もうほんとに全員で遊んだり、とかそういう感じですよ。

そっか。全員で何して遊ぶの?

んー、最近だとドッジボールとか。

お、いいね。

ま、僕、生活委員会で。最近、そこに悩んでますけど。

え、何に悩んでるの?

や、もうなんか、うちの学校の体育館、けっこう狭くて。ま、それでちょっと。できたとしても2種類くらいの遊びくらいしかできないので、なかなかそういうことで揉め事になるので、生活委員会はマジ大変です。

それは悩ましいね。生活委員は立候補してなったのかな?

んー、はい。ま、生活(委員)でちょっとやりたいこともあったので、あの、「生活いきたい」って言ってみて。

どんなことをやりたいと思ったの?

あー、もうなんか、それまでは、去年の(委員だった)■■くんっていう子が、遊び方表っていって、この日はこんな遊びをする、みたいな感じのやつを思いついてて、あ、それいいなぁと思って。で、最近だったらさらに、なんか、自分たちで考えて遊びを決める日っていうのもあったらいいんじゃないかなぁとかって、薄々思ってたりして。もう6年生になったんで、暴れまくりますよ、とゆう。もうなんでも、委員会は改革しますよ、とゆう感じで、いろいろ取り組んでます。

09 塩

09 塩

03 家練

03 家練

卓球選手と同じくらいなりたいってゆうのが教師ですかね

あとは、09〈塩〉も気になったんだけど、これは?

こういう岩塩とか、わざわざ、お母さんが砕くの面倒くさいゆうて、あの、買ったやつなんですけど。これ押すだけで(岩塩が)粉になるってゆう。あのー、もうほんっとになんでもかけます。サラダにもかけるし、ほんとに、なんかちょっとでも味が薄いと思ったら即かけます。

それってお母さんやお父さんに注意されたりとかしない?

無視です。無視とゆうか、あのー、特になんか反対ってゆうのはしてきませんし、僕自身濃い味が好きなので。ま、なので、なんにでもやってますけど、いまのところ健康なんでよしってゆう感じでなってます。

今回撮ってくれた写真のなかで一番好きな写真はどれかな?

これ(01〈卓球グッズ〉)ですね。

どうしてこの写真なんでしょう?

や、まぁ一番ハマってるのが卓球なんで、なんか、最初に、一番パッて思い浮かんだものでもあるし、まぁお気に入りっつうのもなんですけど。ま、一番好きですね。

一番自分らしいのはどの写真だろう?

んー、個性的ってゆう意味ではこれ(09〈塩〉)ですけど。ま、やっぱ、いまの自分を表すと言ったら、なんかもうここらへんの卓球関係に、どうしてもいまはなるのかなぁって思いますね。

01〈卓球グッズ〉、02〈卓球ノート〉、03〈家練〉だね。このなかで一枚選ぶとしたらどれだろう?

んー、難しいですね。んー、ま、素の部分が表れてるってゆう意味で、これ(09〈塩〉)ですかね、やっぱ。

やっぱり、塩はなくてはならない存在なんだ。

はい。もう、塩がなかったら生きてられないんで、もう。

これから挑戦してみたいこととかあるかな?

あ、もう、なんか将来の夢みたいな感じでいいですか?

もちろん、いいよ。

ま、いちおう個人的に、なんか、いまのなりたいっていう意味で率直に言ったら、卓球選手なんですけど。なんか、んー、どう言ったらいいかなぁ……まぁ、その卓球選手と同じくらいなりたいってゆうのが教師ですかね。ま、教師っていっても小学校の先生っていう感じですね。

どうして先生になりたいと思ったの?

ま、あの、学校行って、教えてもらってるうちに、なんか先生ってすごいなぁってゆうふうに思って。

そうなんだ。いつぐらいから?

んー、小5、小6とか、それくらいからですね。

じゃあ小5の担任の先生がよかったのかな?

はい、めっちゃよかった。

そっか。その先生のどんなところがいいなと思ったの?

なんか、普段のときは、ほんわか、なんかしゃべりやすい雰囲気だけど、怒るときにはしっかり怒ってくれる、みたいな。なんか、んー、けっこう話してて、あの、すごい楽しかったりするけど、なんか怒るときはしっかり怒ってくれる先生みたいなのに、ま、一番なりたいですかね。

(聞き手:こども研究所/対面にて)

撮影写真一覧

01 卓球グッズ

01 卓球グッズ

この写真は僕は本気で卓球を始めると言っていろいろ買ってもらったものです。左から二番目の「卓球ノート」だけは、あとで書き始めました。
今、本気でしている卓球に絶対に欠かせないものです。

02 卓球ノート

02 卓球ノート

こんな感じで卓球の時に教えてもらったことをまとめて書いています。
卓球する前はこれを読み返しています。最近からつけているので、まだ20ページくらいです。 ちなみに上に書いてある「家」の文字は「コーチの家で練習した時に教えてもらった事」を分かるようにするためです。

03 家練

03 家練

「卓球ノート」でもちょっと出しましたけど僕は週に2、3回コーチの家で練習をしてもらっています。コーチの家は比較的近くて道のりは下りばっかりなので、写真の自転車でコーチの家に行っています。帰りはお父さんが迎えにくるんですけど、一回迎えにくるのを忘れていて熱中症気味になりながら帰った事があります(^^)

04 卓球雑誌

04 卓球雑誌

これは毎月読んでいる雑誌です。卓球の技術や、世界レベルの試合結果など興味があることを知る事ができるので毎月楽しみです。 ちなみに楽しみ過ぎて1時間以上家の前で、まったこともあります

05 数学

05 数学

ぼくは教科では、算数が好きで本も5・6冊くらい持っています。
一番右の本が好きでいろいろな計算方法、例えば鶴亀算とかいろんな計算方法が書いてあって数学の世界はこれで知ったので算数を好きになったと言っても過言ではありません。

06 漢字検定

06 漢字検定

これは漢字の読みが好きだったのでお母さんが受けてみたらと言って受けて合格した時にもらった合格証書です。
ほとんどの得点は読みだけど何とか合格しました

07 好きな本

07 好きな本

科学探偵シリーズってやつなんですけど、超常現象をこの眼鏡かけたマントを羽織っている天才小学生が解決していくっていう本です。科学の法則を知ることができるのでとっても勉強になるし、面白い本です。
この5冊以外にももう5冊くらい持っています。

08 ポケモンカード

08 ポケモンカード

卓球をし始める前はポケカにハマっていて部屋にポケカ専用の机を作ったくらいです。
卓球をし始めると時間がなくて放置状態になっていますが、カードは今でも大切に持っています。

09 塩

09 塩

普通に塩なんですけど、塩が好きすぎてなんにでもかけちゃいます。僕自身が濃い味が好きだからかもしれないですけど。
もう一日に、高血圧で死ぬんじゃないかって言われるくらいいろんなものに塩をかけて食べます。

10 僕のお気に入りの風景・高台の■■寺の境内から

10 僕のお気に入りの風景・高台の■■寺の境内から

この風景は近くにあるお寺から眺められる風景です。何か嫌なことがあったりストレスがたまったりしたときはここにきて叫んだりします。普通にきれいなので暇な時に行ったりもします。

インタビューをふりかえって(語り手本人の感想)

インタビューはどうでしたか? 改めて自分が好きなものを考える事が出来てよかった
「自分らしいな」と感じたことはありましたか? 好きなことに極端にのめり込む所
「自分は意外とこうなんだな」と気づいたことはありましたか? 好きなことに極端にのめり込む所

インタビューをふりかえって(聞き手の感想)

この日もお友達と卓球をしていて、ラケットなどの卓球道具一式をもってインタビュー会場に来てくれたクウさん。自身でも「のめり込むタイプ」と語ってくれましたが、好きな物事や人について、丁寧に話してくれる姿がいまでも記憶に残っています。
本文中ではお名前が伏せられていますが、卓球をはじめたきっかけの一人というのは、実は写話#093のハム☆汰郎さんです。彼からは、他にもいろいろな影響を受けているようで、二人の関係にきゅんとしつつ、かっこいい近所のお兄ちゃんから学ぶことで、自分の世界を広げている様子が眩しかったです。
最後に、記事に載せきれなかったことで印象的だった事柄をひとつ。自分とは真逆のタイプという妹さんに対して、「なんでそんなにすぐやめるのかな?ってゆうくらいすぐ終わりますね」とぼやきつつ、オリジナルのゲームを考えるのが上手いとしっかり褒めていたクウさん。自分とタイプの違うきょうだいの良いところを認めて、他者に対してこんなふうに言えるなんて、とても素敵なことだと感じました。

(こども研究所 外部研究員N)

インタビューを読んで(ご家族の視点)

「この子らしいな」と感じたことはありましたか? 卓球について語る時の雄弁さが、やはり今一番ハマってる事なんだろうなと感じました。ブロック遊びやら本やら、小さな頃から一つの事にのめり込むたちです。
意外だった/知らなかったことはありましたか? 生活委員に自ら立候補してなって、その理由が暴れまくりますよ、委員会改革しますよ、と言う所です。この間中学校の入学式を終えたんですが、中学で生徒会に立候補したい、って言ってて。自分中心でマイペースに生きてる子だと思っていたので、組織の中で、自分の力を役立てたいという気持ちがあるんだなとというのはちょっと意外でした。
その他に気づいたことなどはありましたか? 卓球の先生や、将来教師になりたいとまで思わせた小学校の先生方や、たくさんいる周りの素敵な人達に影響されて、今の彼が出来上がっているんだなと、改めてありがたく感じました。

(クウさんとの関係:母)

インタビューを読んで(第三者の視点)

卓球雑誌や卓球ノートなど、体を使った練習以外の方法でも学びを深めているのがいいなと思いました。仕事でいつも「虫・鳥・魚の目」を意識しているのだけど、卓球も多角的な視点で見ると新しい発見がありそう。塩が好きなら、日本各地のご当地塩もいろんな味や文化があって面白いのでおすすめです。でももちろんかけすぎには気をつけてね。

(神奈川県、30代、研究員、英語勉強中)

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