01 弟
03 兄弟時間
精神的にも、自分的にも、強くなると自分で考えてるので
自己紹介をお願いします。
名前はK-Tuneで。趣味は、まぁいろんな、やっぱ経験とか、旅行とかも趣味ですし、音楽も運動も楽しいです。
最初に撮った写真は、どれか覚えてるかな?
1つ目のこれ(01〈弟〉)ですか。
じゃあ、01〈弟〉から聞いてみようかな。こちらはなんの写真でしょう?
学園祭、ですかね。
K-Tuneさんの学校の学園祭だよね。弟さんは何をしてるのかな?
なんか、射的みたいのがあって、たぶんそれで当てたものか……
そっかそっか。弟さんは何年生?
(小学)2年生ですね。
6歳違いだね。ケンカはする?
しないですね、ほぼ。
仲がいいって書いてあるもんね。弟さんつながりで、03〈兄弟時間〉はどんな写真?
これ、空手です。
弟さんとK-Tuneさん、ふたりとも空手をやってるのかな?
あ、やってますね。
何年くらい?
いちおう5年ちょっとかな、やった。
5年!長く継続する力ってどこから出てくると思う?
いやぁ、僕がやってるのは、たぶん趣味みたいの、そのなかの面白さみたいのを見つけて。たとえば空手だったら、大会とかあるじゃないっすか。
うんうん。
たとえば大会を目標にしたらモチベーション得るので、そこで。
きついなぁって思うことはある?
や、ありますね。たとえば正月とかが、なんか、すごいむずいトレーニングとかやらされてんですけど。まぁ、そういうときはつらいんですけど、自分では、なんか、やるしかないって思ってて。
すごっ。
やるしかないっていうか、あれ。たとえば、このきついトレーニングとかしたら、精神的にも、自分的にも、強くなると自分で考えてるので、やってもべつに損とかはないと思ってるので、やってます。
小さいときからそうなのかな?
いや、小さいときは、あんまちゃんと習い事とか、真剣にそんなやってなかったですね。
いつ頃からそう考えるようになったんだろう。
たぶんコロナ禍のとき。なんか、(コロナ禍が)きてから、いろいろと、人間的にもたぶん考え方とかが変わったんじゃないかな。
それは、自分の時間がたくさんあったから?
時間っていうより、以前だったらいろいろと……たとえば学校終わったら公園行くとかそういうの、遊ぶとかあったんですけど、やっぱコロナ禍がきてから家ばっかいて。外に行かないで。
うんうん、そうだよね。
そういうことして、まぁ、いろんなニュースとか毎日見て、いま世界はこういうことになってんだってことを、まぁ、毎日見てて、それでたぶん考えが変わったんじゃないかなって。
ちなみに、空手の教室ではどんなことをするの?
うちの道場、けっこう大人とか、高齢な方も多くて、みんなが一緒に楽しめるみたいな道場で。日本空手協会ってゆう国が認めてる協会だから、先生もみんなやさしくて。それで交流もできて。そしてなんか、日本空手協会は世界30国以上にもおさめる支部みたいで、毎週いろんな国の方々が遊びに来て。今週はあれ、チリから空手やってる方々が来て、一緒に空手やって、国際交流みたいのが。
05 ジムで鍛える!!
06 大好きなメキシコブリトー
つらいと思って我慢してやり遂げれば、達成感ができるし
05〈ジムで鍛える〉は、どんな写真?
ジムですね。
どこにあるジムなの?
なんか、港区が経営してるジムで、学生とかも入れて。こういう(トレーニング)器具みたいのも、めちゃくちゃいいものですし、ここしかないと思って。ちょっと、ジムは趣味ですね、いちおう。
週何回くらい行くの?
最近、もうすぐテスト期間入るのでぜんぜん行ってないですけど。ん、前までは週1~2回は行ってました。
お友達も一緒に行く?
はい。
へぇ~。いまの中学生に筋トレはブームなのかな?
はい、なんか流行ってるみたいで。
まじですか。誰がモデルになってるんだろう?
分かんないですね。ただ自分を強くするため、かな。
自分を強くするっていうのは、精神的に?それとも見た目がガッチリしてるほうが強く見えるとか?
や、僕はたぶん全部強くなる。体を、たぶん。ある意味、健康的にもなるし。
うんうん。
ある意味、精神力も。たとえば、これつらいと思って(も)、我慢してやり遂げれば、達成感ができるし。
たしかに。
メンタルも変わるので、たぶん。全部、強くなるんじゃ。
06〈大好きなメキシコブリトー〉は、ジムのあとに食べてるのかな?
はい。すごくヘルシーで、すごくおいしいですよ。
おいしそう。食事面もなにか気をつけてる?
はい。体調崩すのは、そんなしたくないほうで。
自己管理を徹底してるように思えるんだけど、いつ頃からそういうのに目覚めたのかな?
中1の最初頃、たぶん風邪、けっこうひいてて。
うんうん。
新しい環境だし、たぶん慣れないところだから。小学校(は家から)めちゃくちゃ近いし。で、あれ、中学校になると(家からの距離が遠くなった)。なんか、すごい遠いところに行くと、けっこう最初は慣れなくて、たぶんメンタルがちょっとだけ崩れたんじゃないかな。たぶんそれで体調悪くなって、ちょっと体調これ以上悪くなりたくないから、で、強くするためいろいろ考えて、たぶんこれ(筋トレや食事管理)が、そのとき見つけたひとつの方法じゃない。
08 卒業した小学校
10 好きな時間
思いを入れて弾く音楽が、すごく聴いたら気持ちよくて
08〈卒業した小学校〉は、なんの写真ですか?
小学校の先生が(から)、(学校イベントで)ピアノ弾くの誘われて弾いたって、はい。
卒業後に?
卒業後ですね。
招かれたってことかな。
フェスティバルみたいのが、毎年、開催されて。今年で2年目なんですけど、「ピアノ弾かない?」って主催側みたいのに誘われて、「じゃ、弾きます」ってゆうかたちで、2年連続弾いてます。
なんの曲を弾いたんでしょうか?
クラシックの曲も弾くし、J-POPも弾きますね。
曲はどうやって決めるんだろう。
僕としては、やっぱプログラムつくるとき、必ず1曲はみんなが知ってる曲を選ぶ。
なるほど。
全部、たとえばクラシックとか聴くと、子どもたちとか飽きるから、そういうこと考えて、いちおうプログラムはつくりましたね、今年は。
そういうプログラムって、どうやって考えるの?
プロのこういうコンサートとか見にいくとき、プログラム見たら、知らない曲も入ってるし、みんなが知ってる曲も入ってるし、そうしたほうがいいかなって考えて。
いろいろ参考にして組み立ててるんだね。ピアノとの出会いは、なんだったんですか?
コロナ禍のときですね。
あ、そうなんだ。
はい。コロナ禍のとき、はじめたばっかりです。
てっきり小さい頃から習ってるのかと思ってた。
バイオリンは4歳のときからやってんですけど。
ピアノは、いま何年目くらい?
3年ちょっと。
3年ちょっとですごく上達したって、褒められるんじゃない?
や……そんな、ないす。たぶん、気合い。バイオリンやってたから。ちっちゃいときから音楽経験とかあるおかげで、だから(上達が早い)。
10〈好きな時間〉は、どこで演奏してるんだろう?
これはあれ、たぶんサントリー(ホール)ですね。
演奏してる時間は好き?
あ、好きですね、演奏するの。
「感動と癒しを送りたい」って書いてくれてるんだけど、そう思うきっかけがあったのかな?
や、たぶん音楽は、けっこうすごいパワーだと思ってて。音、出るじゃないすか。
うんうん。
で、普通、たとえば、なんていえばいいんだろう、普通にピアノの鍵盤押すときと、思いを入れて弾こうとするのは違うと思ってて。ポチってピアノ押すとき、音、鳴るじゃないすか。
うん。
それはたぶん、普通の音として思ってて。たとえば、ピアノを習ってる方がピアノを演奏するとき、そういう、自分の心で思ってる(こと)とか、思いを入れて弾く音楽(のほう)が、すごく聴いたら気持ちよくて。僕もそういうのをみんなに送りたいから、だからあれ、感動させるのが楽しくなる。
11 バイオリン
12 新しいバイオリン
15 読書
絶対いつか、絶対、成果が出ると思います
11〈バイオリン〉は、どんな写真ですか?
これはオーケストラのコンサートで。毎週日曜、朝9時半から10時半、11時半までオーケストラの練習みたいの(参加している)。
みんなと合奏するってどう?
楽しいですね、チーム。
みんな仲良しなのかな。
あ、仲いいっすね。みんな外国人っていうか、あれ、いろんな文化の方で、国際的。まぁオーケストラなんですけど、それでいろいろ、こう、みんなと交流できるのが(楽しい)。
12〈新しいバイオリン〉も聞いてみようかな。
あ、はい。これたぶん、3ヵ月前ぐらいに買った新しいバイオリンですね。
全部で何台ぐらい持ってるの?
これでたぶん4台目ですね。
3歳からバイオリンを続けていてどうですか?
楽しいですね。やっぱり、僕、バイオリンは、まぁそんな飽きてなくて、やっぱいろんな曲とか弾けたり、自分の気分によって、たとえば、このポップとか、寂しい曲とか、嬉しい曲とか、いろんなこう、まぁ、選んで弾けるのが楽しいですね。
ピアノもバイオリンも、長く続ける秘訣ってなんだろう?
や、まぁけっこういるんですよね。たとえばバイオリン3年くらいやって、実は僕も、最初3年ぐらい習ってたとき、ぜんぜん成果とか出なかったんですよね。『鈴木バイオリンワン(鈴木鎮一ヴァイオリン指導曲集1)』ってゆう、有名なバイオリンの教科書みたいのがあるんですけど、ここに(この教本で)たとえばバイオリン習ったら、普通1年もかからずにマスターできるんですけど、僕3年もかかってしまって。
うんうん。
で、ある親の息子さんとか娘さんがバイオリン習って、普通、こうやって3年間やって一番簡単な教科書すらできないなら、たぶんやめさせるじゃないすか。
うーん。
でも、たとえば親が最後まで諦めずにやらせたら、絶対いつか、絶対、成果が出ると思います。
なるほど。じゃあK-Tuneさんのお父さんお母さんは……
やめさせなくて。絶対いつか成果出ると、たぶん、信じて。
素敵。ずっと応援してくれてる?
はい。
心があったまるお話だなあ。じゃあ、15〈読書〉は、なんの本でしょうか?
これはあれ、勉強する前とか絶対必ず読む本で、けっこう有名な方ですね、YouTubeでも。
そうなんだ。
東大卒業の方で、めちゃくちゃ頭がよくて。東大の医学部なのに、なんか、法学試験も受かっちゃって。難関資格、全部持ってる方です。
すごいね。いつから読んでるんですか?
中学校ぐらいに、この方のYouTubeみたいのを見つけて。彼が、なんか本出してるってことを知って、ちょっと買ってみて読んだんですけど、すごい分かりやすくて、勉強になりました。
ん~、なるほど。
もう勉強法は、たぶん勉強するとき、けっこう大事かなって。
13 好きなホテルビュー
14 旅が好き
まわりを感動さして、嬉しくさして、そういうことをするのがすごい好きで
今回撮ったなかで一番好きな写真はどれですか?
10(〈好きな時間〉)ですかね。
それはどうして?
やぁ、音楽弾くの、ほんとに好きで。まわりを感動さして、嬉しくさして、そういうことをするのがすごい好きで。そういうことを思っていつも練習してます。
そっか、きっと充実した時間なんだね。じゃあ、一番自分らしいなって思う写真はどれかな?
自分が自分らしいって思う?
うん。好きな写真と同じでもいいし、違う写真でも大丈夫。
10(〈好きな時間〉)と11(〈オーケストラ〉)ですかね。音楽やるのが好きなんで。
なるほど。どういうところが自分らしいって思う?
自分らしいところ、人を楽しめさせるところ。
目の前に演奏を聴いてくれるお客さんがいるのも大事なポイントなのかな?
大事です。
それは、なんでだろう?
(自分とは)違う人が。えっと、いい音楽、(聴いている人に)届けないといけない。そういう感じでいつも演奏してますね。
そういう使命感みたいなものは、どこからくるんだろう?
その作曲家が作曲してるときに感じてた、なんていう……思いとかを、自分でもそれを想像して弾くみたいな。たとえば、ベートーヴェンとかだったら、耳聞こえないじゃないすか。
うんうん。
で、なんか、そのとき「悲愴」って曲を書いたんですけど、それが彼の悲しさを表現してて。その曲を弾くときは、それについて想像とかしたら、すごい寂しい気持ちを(想像)できるんで、自分もたとえばそういう気持ちを味わって。普通に弾く(の)と、(悲しさや寂しさを)考えて弾くのはすごい変わります。
すごく深いところまで話してくれてありがとう。では最後に、将来は何になりたいですか?
やぁ、特に決めてなくて。
そうなんだ。
音楽もやりたいですけど、いろんなことやってみたいですね。起業もやってみたいです。
おー。どんなジャンルに興味がある?
いろいろ。えー、なんていうの、世界を、みんなを楽しませる、そういう系やってみたい。
(聞き手:こども研究所/Zoomにて)
撮影写真一覧
01 弟
6歳差がある弟のことが大好きだ。一緒にゲームをしたりサッカーもしたり仲良い兄弟だ。今年僕の学校の学園祭に来てくれたとき撮った写真だ。
02 サッカー観戦
サッカー観戦が好きで弟の試合も応援している
03 兄弟時間
弟と一緒に空手稽古も数年間継続している。
04 空手黒帯へ
今年大好きな空手が一級進級できた。黒帯を取得するように頑張る。
05 ジムで鍛える
学校友達とジムで運動をすることが好き。中学生も入れるジムだ。
06 大好きなメキシコブリトー
タンパク質が豊富、毎週何回も食べに行く。中学校の友達ともジムで運動後健康管理としてよく食べにいく
07 好きな果物マンゴー
果物のなかマンゴー
が一番好き。今年小学校の同級生兼親友のお母さんは台湾からマンゴーを送ってくれて嬉しかった。
08 卒業した小学校
卒業した小学校は好きな場所で今年の学校フェスティバルで体育館でピアノ演奏もできた
09 サントリーホール
ピアノ演奏が大好きでつい最近憧れているサントリーホールで演奏体験できた
10 好きな時間
ステージにピアノ演奏する時間が好き。周りに感動と癒しを送りたい。
11 オーケストラ
バイオリン奏者で毎週日曜日のオーケストラを楽しんでいる。みんなと合奏して良い刺激を受けている
12 新しいバイオリン
四歳からバイオリンを習い初めて小さいサイズのバイオリンから今のフールサイズまで、家にあるバイオリンは思い出になっている。新しいバイオリンとケースも自分で選んだ。
13 好きなホテルビュー
たまに泊まりに行く都内のホテルビューがいつも癒される。ホテル室内にピアノも整備され素敵。
14 旅が好き
旅行が大好きで、もっと世界中に旅を出てたくさん経験をしたい。今年春休みに台湾旅へ世界で最も美しい駅」第2位に選ばれた美麗島駅が印象的でした。
15 読書
Youtubeも映画も好きですがペットで読書時間は大好きだ。最近ハマっている本だ。
インタビューをふりかえって(語り手本人の感想)
インタビューはどうでしたか?
自分が好きなことを他の人たちに語ったたり共有したり面白かった。自分が好きなことは他の人からこんなに興味を持たせてくれたり質問をされたりことは単純に嬉しかった。
「自分らしいな」と感じたことはありましたか?
学校の話や音楽の話などやはり好きなことを話している自分は気楽に楽しく会話ができること
「自分は意外とこうなんだな」と気づいたことはありましたか?
最初インタビューを受けるならきっと緊張をすると思ってたが意外緊張はしなかった。楽しい会話をしているような雰囲気でよかった。
インタビューをふりかえって(聞き手の感想)
文武両道という言葉を体現しているかのようなK-Tuneさん。空手を習いジムで筋トレを行い自分の精神をも鍛える…。お話を聞いていると自分を律するストイックな姿が映るも心はしなやか。バイオリンを4歳からはじめ、ピアノは大きなホールで演奏するなど多彩に活躍する姿の奥底には、ご両親の大きな愛と理解の下、まずは自分が音楽が楽しいから続けているということ、そして音楽のパワーを感じ演奏でみなさんに感動や癒しを届けたいという思いがあふれていました。いつか演奏を聴いてみたいな!
(こども研究所 研究員T)
インタビューを読んで(ご家族の視点)
「この子らしいな」と感じたことはありましたか?
「思いを入れて弾く音楽が、すごく聴いたら気持ちよくて」発言は息子らしいです。息子はいつも心を込めてピアノを弾きます。音に想いを乗せて、まっすぐに届けようとしています。
意外だった/知らなかったことはありましたか?
「ベートーヴェンは耳が聞こえなかったのに、『悲愴』みたいな曲を書いた。そのときの悲しみや寂しさを想像すると、自分でもその感情を感じながら弾ける。普通に弾くのと、気持ちを感じて弾くのとでは、音が全然違うんです。」こんなふうに曲や作曲家の気持ちまで想像して弾いているなんて、正直、親として意外でした。息子は子供らしい子供だと思いますがこんなに深く音楽と向き合っていたことに驚き、そして感動しました。
その他に気づいたことなどはありましたか?
息子は、自分の興味や関心に素直に向き合いながら、空手や音楽に取り組んできました。好きなことだからこそ続けられ、続けることで少しずつ自信を育んでいるように感じます。特にバイオリンを習っていた頃、レッスン中息子はいつもニコニコ楽しんでいました。成果がすぐに出なくても、諦めずに続けたことが、今の力につながっていると感じます。ちゃんと本人の中に積み重なっていたんだと知って、親としても大きな学びになりました。
その後空手は練習を重ねてつい黒帯を取れて、今は夏休みに開催される小中学生全国空手道選手権大会に向けて頑張っています。音楽の分野でもピアノとバイオリンを通じて地域に貢献しています。港区の高齢者施設や熱海の高齢者の皆さんのもとへ演奏に伺い、音楽の力で心をつなげる活動を続けています。
(K-Tuneさんとの関係:母)
インタビューを読んで(第三者の視点)
「まわりを感動さして、嬉しくさして、そういうことをするのがすごい好きで」とか「思いを入れて弾く音楽(のほう)が、すごく聴いたら気持ちよくて」というところに共感しました。
私は小学3年生から高校2年生まで打楽器をやっていました。イベントで演奏するにしても、大会で演奏するにしても、聴いている人がいないと成り立たないし、努力して練習を重ねて、その分の思いをどうやって届けるかをすごく考えた高校時代を思い出しました。
私は小中の頃は、人前で演奏することが恥ずかしかったし、そこまで考えられていなかったので、中学2年生でこんなふうに考えられているK-Tuneさんはすごいと思いました。
(山形県、10代、大学生、てんちゃん)
<応援コメント>
K-Tuneさんの音楽に対する深い思いや、演奏を通して感動や癒しを伝えたいという気持ちが、とても伝わってきました。
親御さんが最後まで諦めずに応援してくれるというのは、本当に素敵なことですね!親御さんの信じる気持ちが、K-Tuneさんの努力や成長を支えているのだと思いました。そんなご両親への感謝の気持ちや、これからも続けていきたいという思いに感動しました!
長く続けることの大切さと、それに伴う努力や忍耐も感じられました。
私もあきらめそうになる事があるので、K-Tuneさんを見習って忍耐強く頑張りたいです。
これからも頑張って下さい!応援しています!
(東京都、40代、主婦、あゆ)
<応援コメント>
このインタビューを読んで、ピアノをただ弾くのではなく、「思いを入れて弾く」という言葉がとても印象に残りました。確かに、同じ音でも気持ちを込めて演奏された音は、聴いている人の心に届き、感動を与えるものだと思います。中学生でそのことに気づき、実際に人に感動を届けようとしている姿は本当にすごいと思いました。
また、「親が最後まであきらめずにやらせたら、絶対に成果が出る」という言葉にも力強さを感じました。努力はすぐに結果が出るわけではないけれど、続けることが大切なのだと、改めて気づかされました。現在、4才の次女が来年からピアノを習う予定なので、とても参考になりましたし、何かに本気で取り組むときは、諦めずに続けていくことの大切さを子どもにも伝えていきたいと思います。
K-Tuneさんのように心を込めて演奏する人の音は、きっと多くの人の心に届くと思います。これからも、その気持ちを大切にしながら、楽しんでピアノを続けてください。応援しています!
(アメリカ合衆国・カリフォルニア州、30代、主婦、Kei)
<応援コメント>
いろいろなことにチャレンジし、また継続し努力を積み重ねていく本人もそれを応援するご両親も素晴らしいです。
楽しみながら自分で進んでいく姿は将来が楽しみです!
(神奈川県、50代、花屋、suivi)
あなたも小・中学生への応援コメントを書いてみませんか?
このインタビューを読んで、共感したこと、いいなと思ったこと、応援したいことなど、あなたがこの子の語りや写真に対して感じたポジティブな気持ちを、応援コメントとして下記フォームからお寄せください。